ガブリエ・セレスタさん「力とはこういうものだ!ということをこのゲームに学んだ」
ガノッサさん「なんだ!?この尋常ならざるプレッシャーは!人智を完全に超越している!」
ロキさん「もっと藻掻けっ!と開発スタッフに言われているようだ。そんなに俺が憎いのか」
フュンフさん「プレイを止めてください。すぐに。
ガンダムもシャアも素晴らしい。人気があるし、人目でわかる。
基本的にそのままであればいいのです。正しい扱い方をして、マナーさえ
守っていればこんなゲームは必要ありません。
これじゃあどんなクソゲーよりもクソだと思われても仕方がありません」
レナスさん「みんなガンダムだからって、こんなクソゲープレイしないでお願い」
キリーさん「キリト!すまんっす!オレのセンサーがクソゲーと認めてしまったっす!!」
ギレンさん「あえて言おう、カスであると!!」
ポルタさん「一度の直感がときに千回のコンティニューに匹敵する、スマートに行こうぜ」
マウアーさん「みんな覚えておいてね、こんなクソゲーでも欲しがる人がいるということを」
プレセアさん「この釈然としない胸の苛立ち・・・・、これが怒り?」
綾波さん「(ちゅどーん)・・・・ごめんなさい。
私こんなときどんな顔したらいいかわからない」
碇さん「(いろんな意味で)わらえばいいんだよ」
渚さん「このゲームは魔的な要素でできているわ」
マキビさん「ピーブー」
シファ#16さん「あなたはあえてこのゲームをプレイすることにした。なぜ?」
日高安純さん「You are stupid」
「まぁ、このスーパーアイドル日高安純にかかれば楽勝よ。でもクソだけど」
カミーユさん「みんなわかるだろ?
こんなみんながクリアできないクソゲーは存在してはいけないんだ!
ここからいなくなれ―――――!!」
シロッコさん「俗物などにクリアできるものではないわ、小僧ォォォ――――!!」
冬月さん「・・・・クソだな・・・」
イヨさん「だ―――――っっ、このゲームクソ過ぎるよ!!」
火田さん「サンデー読者の8割が殺意を抱くゲームですね」
シャア・アズナブルさんにお話を伺ってみました。
「まず第一に伝えておかなければなら何のは、このゲームに出てくるのは『ツァア・アズナブール氏』だということだ。決して私ではない。・・・・なんだねその目は。もし私が出ているのであれば、私が出ていると、私は世間に公表するつもりだ。そうしない理由はただ一つ、このゲームに出てくるのは私ではないということだ。・・・・声?なるほど、確かに同じだ。だが、だからといって私だと君はいえるのかね?あのターミネーターことジュワルツェネガー氏もターミネーター1と2では声が違う。君はそういうことを知って私にそういう目を向けているのかね。つまりだ、私の声優が『たまたま』そう『たまたま』『ツァア・アズナブール氏』の声優をしているということだ。覚えておきたまえ・・・。だから何故そんな目で私を見る。失礼だぞ!!」
ロラン・セアックさんにお話を伺ってみました。
「正直言って困っているのですよ。確かにターンAの世界に全てのガンダムが集まることは理解しているのですが、これは違うでしょう。こんなものをターンAの世界に持ち込まないで欲しいですね。・・・・・、そうですよ。これはターンAとはまったく関係ありません」
中国の特殊諜報部がアメリカ国内の某所で傍受した軍関係者の話
「ついにできました、これが我々が長年開発し続けていた、『ニュータイプの覚醒への導きとニュータイプ能力の開花』することができるゲームです」
「ゲーム?ゲームなのかね」
「ハイ。ゲームにすることで軽い気持ちではじめることができ、ハマルことでより素早く能力を開花することができます」
「なるほど、よく考えたな。で、その内容は?」
「まずニュータイプに必要な野生的直感ともいうべきモノを開花させるため、コマンド入力のための時間をかなり短くしました。また、ガンダムが一撃でやられるように設定してありますから、より直感が大切なものとなります。そのうえ、ゲーム内でコマンド入力のためのヒントを用意してありません。そのためゲーム画面を見ていても次の正しいコマンドを入力するためには直感に頼るほかないようにしてあります」
「素晴らしい!!ほかにどんなものがあるのだ」
「シャアの声は本物です。これが最大の売りです。シャアの声を聞くことによってより闘争心を燃やしあのアムロのように優れたニュータイプ能力を発揮させようとしているのです」
「なるほど、完璧と言うことか」
「ありがとうございます。そしてもう一つ付け加えておきたいことが・・・」
「なんだね、いいたまえ」
「はっ。実はこのゲームは軍用だけでなく民間にも使えるようにできております」
「何!!貴様、軍の最高機密であるこのゲームを民間にだすだと!!」
「少々冷静になって考えてください。もしこのゲームをプレイした民間人がニュータイプへと導かれた場合、我々にとって極めて有用なことではないのでしょうか?なぜなら軍内部で全てをまかなえるほど、優れたニュータイプの数が少ないのです。それに機密の問題も解決してあります。このゲームは他の才能のない人間にはクソゲーとしか思えないつくりになっております。そのため、最後までプレイする人間はほとんどいないといっていいでしょう。ですからこのゲームをクリアしたあとに我々の存在をしめすヒントを用意してありますので、ニュータイプへと生まれ変わった民間人は我々が手を下すことなく集まってくるのです。そうすることにより・・・・」
「もういい、わかった。すべて完璧のようだな」
「ハイ。それから民間に転用するわけですから当然売り上げも入ってきます。その売り上げで続編を作ることも出来ます。ですから我々にとって一石二鳥なのです」
「よろしい。許可しよう。全て君に任せる。よろしくたのむぞ」
萌ちゃん「お兄ちゃん!もえ。もえの頭、いたいよー!」
お兄ちゃん「もえ、お兄ちゃんとの約束破るの?お兄ちゃんの大事な筆入れを壊したのは
もえじゃないか。お兄ちゃんは優しいから、このゲームをクリアすることで
筆箱を壊したことをチャラにしてあげるんだよ?」
萌ちゃん「でも。でもこのゲーム、前に進めないの(ちゅどーん)。どうして、お兄ちゃん。
もえの、もえの頭が・・・、壊れてしまうよ」
お兄ちゃん「だから、お兄ちゃんとの約束を破るの?」
萌ちゃん「おにい・・・、ちゃ・・・(ちゅどーん)・・・あん。もえの・・・、もえの・・・・頭――――」
お兄ちゃん「もえ、ちょっと、大丈夫?(8歳にはちょっと早かったかな?)
萌ちゃん「空が・・・空が・・・・・。おにいちゃぁぁぁぁん!!空が空が降ってくるよぉ!!」
お兄ちゃん「もえ?どうしたの」
萌ちゃん「えへへへ、このガンダムを破壊すれば空は落ちてこないんでしょう?」
お兄ちゃん「もえ?破壊するのはガンダムじゃなくてザクだよ?」
(ちゅどーん)
萌ちゃん「あ、頭が・・・痛い―――。空が・・・。おにいちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁん―――!!」
「がんばってくださいね」妖しく紅い唇が、心のこもった励ましを紡ぎだす。
タラスの顔に戸惑いが浮かぶ。何かいおうと口を開きかけたが、グラハレルはかまわず通信を切ってしまった・・・・・・。再度タラスは通信を求める。
「どうかしましたか?何か問題でも?」クファディスが答えた。
「ちょうどよかった。もう一度グラハレルとお話しする前に、ちょっとたしかめておきたいことがあるんですよ」
「なんでしょう」
「じつは、機械通訳が故障していたのではないか、と危惧しておりまして」
「そのような事実は認められませんが」クファディスはいぶかった。「そてにわれわれは、あなたがたのことばを解するのです。機械通訳を介するのは、公平を期すために過ぎません」
「・・・、私はグラハレルにこんなクソゲーはクリアできないことを申し上げたつもりです。凡人には絶対にクリアできないことを」
「はい。わたしの耳にもそう聞こえました」クファディスがうけあうと、タラスはとたんに自信なさげな顔つきになる。
「では・・・・・・、こちらの機械がおかしいのかな。どうもグラハレルから激励のことばをいたたいたように思えたのですが」
「まったくそのとおりです」クファディスは再び保証した。
「はあ・・・・・・。そのわれわれの常識からいうと、控えめにいっても困惑に値する事態なのですよ。クリアできなるはずもないと申し上げているのに、グラハレルから激励、それもあたかもグラハレルご自身がクリアできたかのような激励をいただくというのは」
「わかります」クファディスは力強くうなずく。
「きっとこの任務から開放されることを期待していましたのに、どうもアーヴというのはこんなクソゲーをわれわれにプレイさせて喜ぶ方ばかりのようですな」
冗談じゃない――クファディスは憤然とした。どうやらスポールのことを標準的なアーヴと誤解しているらしい。
「閣下がわが種族をどのようにお思いか存じませんが、アーヴにも人それぞれの個性があります。わたしなら激励など送らずに、この任務からの開放をお伝えします。つけくわえるなら、たいていのアーヴが励ましなど思いつきもしないでしょう」
「つまりその・・・・・・」タラスは目を輝かせた。「あのグラハレルはその・・・・・・、失礼だがいささか常軌からはずれた部分があり、そのためにこのクソゲーをクリアできたと!」
「お気をつけください」それは著しい過小評価だな、と思ったものの、クファディスはたしなめた。「わたしはグラハレルの忠実な部下ですし、なにより重大なことにグラハレルの手の届く位置にいるのです。ですがあえていうなれば、こんなクソゲーをクリアできるのはよほど暇な人間か常軌を期した人間。もしくは本物のニュータイプのどれかです」
最近のコメント